シナリー本社 営業所ニュース プロメイクセミナー基礎技術編 1回生-報告その5 2013年07月02日 (火)
1回生も、今日で5回目の受講になりました。準備やメイクする手つきも慣れてきて、メイクアップアーチストの雰囲気も・・・。


今日は、冒頭で上脇さんから提案が!

皆さんは、お客様にメイクをして差し上げる時の服装はどうでしょうか?お客様は当然、メイクをしてもらってカッコよくキレイになりたいはず。美容室などは、キレイでカッコよい店員がいる店舗はリピーターも多く流行っています。メイクアップも同じ。人を美しくするためなら、まずは自分が美しくカッコよくならなければ、お客様は満足しない。また、その方が元気も出ます。

メイク用品で、自分の洋服が汚れないように、または汚れてもいいような服装をしているのはどうでしょうか?
それよりも気にしなければならないのは、お客様の身に着けている洋服や、先方に訪問した場合にはその方のインテリアを汚さないようにするのが第一のはず。それが、本当の気遣いであり、プロフェッショナルというもの・・・!


なるほど!そのとおりですね!


今回の受講生メンバーは男性もいるのですが、今日はリップメイクにも取り組みました。
リップメイクは、アピール力が強いところです。
例えば、宝塚歌劇。男装の方もとても美しく見えますが、これもリップメイクをしているから。

以前、老人福祉施設へメイクアップサービスに伺った事がありましたが、老人の方々もリップメイクひとつするだけで、とても喜ばれて明るく元気になられたのを思い出しました。

美しさのキーワードとして、しっかりとしたリップメイクは大切です。確かに、今日も男性の受講生にリップメイクをしてみましたが、なんか雰囲気が変わりましたよ!
男性も、ブラウン系のリップなら艶が出て「いい男」になれます。

ただし、さりげなくメイクアップすることが大切ですね。




<記:oshika>
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