シナリーの里 営業所ニュース シナリーの里だより 3/19 2009年03月19日 (木)
 今週から全国的に一気に春らしい陽気になってきました。

桜の開花も、足早に近づいてくるようです。


菜の花も、鮮やかな黄色でシナリーの里を彩っています。

その向こうで、白い花をつけている木があります。


白木蓮:ハクモクレン(モクレン科) です。


「中国原産の落葉高木(高さ10〜15メートル)です。3〜4月頃、葉に先がけて、卵形のふくよかな大きな花を咲かせます。春浅い青空いっぱいに咲いた純白の花を見上げると、急に春らしさを感じます。ハクモクレンとコブシは、よく間違われます。ハクモクレンの花は、花弁(かべん)と萼片(がくへん)が、ともに白くて同じような形をしています。コブシは、萼片が花弁より著しく短く、幅が狭くてやや小さく見え、花のもとに小さい葉が一枚ついていることから見分けます。」

〜(社)全国森林レクリエーション協会 子供樹木博士より
http://www.shinrinreku.jp/kodomo-n/illust_book02/index.html
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